2015-04-24 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
その中で、自民党提言あるいは審議会でのベースロードの電源比率、これに関しては六割以上ということが強く意見として示されている中で、昨晩、電源構成について原案を固めたという報道がありました。 お手元に資料をお配りしておりますが、これは時事通信の記事でございます。二〇三〇年の原発比率が二〇から二二%、そして再生可能エネルギーが二二から二四%と原案を固めた、このように報じられております。
その中で、自民党提言あるいは審議会でのベースロードの電源比率、これに関しては六割以上ということが強く意見として示されている中で、昨晩、電源構成について原案を固めたという報道がありました。 お手元に資料をお配りしておりますが、これは時事通信の記事でございます。二〇三〇年の原発比率が二〇から二二%、そして再生可能エネルギーが二二から二四%と原案を固めた、このように報じられております。
○馬淵委員 自民党提言は六割を絶対守れと言っているわけではないというのはよく私も承知しております。 現実には、委員会の中でも、欧米のベースロード電源というのは漸減しているんですね、どんどん減っています。
政府として、与党である自民党提言をベースに今後のエネルギーミックス、まさに佳境だと私は思っておりますが、この提言をもとに議論を進めていくということでよろしいでしょうか。お答えいただけますか。
続いて、自民党提言についての御質問をいただきました。 七月八日に公表された自由民主党の中間報告については、有益な御提言と受け止めており、復旧・復興に係る基本的な考え方や施策の柱立てが政府の復興基本方針とも共通する部分が多くあったと認識をしています。